What is a “trainer”?
トレーナーとは?
BACK LOGO TRAINER
今や当たり前のように口にしているトレーナーという言葉も実はVANが作った和製英語です。
Trainer=訓練する人、の意。VANはこの言葉をスウエットシャツに用いました。50年代後半にはすでに存在していたというこの言葉は、1970年代にはスポーツウェアの代名詞としてすっかり市場に定着し、すでに広辞苑にも載っています。その頃から存在していたバックロゴのトレーナーは今の時代にもフィットした定番のアイテムです。
2021年秋冬よりアップデート。
全体的に少し余裕を持たせたパターンへと変更。ゆったりと着る事でリラックス感も増す。今までよりも裾口幅を広げ適度なブラウジング感を実現。
VAN BACK LOGO TRAINER
VAN BACK LOGO TRAINER
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VAN BACK LOGO TRAINER POINT 01
CREW NECK
クルーネック
衿部分のリブは着用を重ねてもヘタりません。また、クルーネックの開き具合も絶妙。今ではクルーネックという名が一般的だが、当時はアイビーネックと呼び、セーターやトレーナーなどのクルーネックアイテムは昔も今も必要不可欠なアイテムです。
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VAN BACK LOGO TRAINER POINT 02
THICK CLOTH
程よく肉厚感のある生地
秋冬はシャツ、
春先はTシャツをインに合わせたい。
インナーを調整する事で通年通して活躍してくれるので、洗濯を繰り返してもヨレないように生地は厚手の物を用いています。
程よい厚みのスウエット生地は着込むごとに風合いが増し、経年変化を楽しめます。厚手に編み上げた生地で、洗濯を繰り返してもヘタリません。 -
VAN BACK LOGO TRAINER POINT 03
FABRIC with
RICH TEXTURE風合い豊かな生地
現存数が少ない吊り編み機を用い生地をイチから開発。時間をかけゆっくりと編むことでこの編み機でしか表現できない独特の豊かな風合いを追求しました。厚手でしっかりとしながらもしなやかな柔らかさが特徴の裏毛が完成しました。
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VAN BACK LOGO TRAINER POINT 04
RAGLAN SLEEVE
曲線を描くラグランスリーブ
通常、直線で作られるラグランスリーブは、動きやすさを追求。身体に沿った曲線へ変更し可動域を広げ更なる着心地を追求した仕上がり。
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VAN BACK LOGO TRAINER POINT 05
MATERIAL
温かみのある裏毛素材
時間をかけ編みあげることで、膨らみと温かみのある裏毛素材に仕上げております。適度な保温性と吸湿性があり、肌触りの良さも格別です。
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VAN BACK LOGO TRAINER POINT 06
BACK LOGO
変わらないバックロゴ
背中にはアップリ刺繍という手法を用いています。今回のアップデートでは発色の良い艶やかで柔らかい風合いのものに変更。元のデザインは変わらずアーチのロゴを背中にあしらったデザイン。
当時は企業名を大きく入れた服は抵抗がありましたが、今では定番に。