What is a “trainer”?
トレーナーとは?
BACK LOGO TRAINER
今や当たり前のように口にしているトレーナーという言葉も実はVANが作った和製英語です。
Trainer=訓練する人、の意。VANはこの言葉をスウエットシャツに用いました。50年代後半にはすでに存在していたというこの言葉は、1970年代にはスポーツウェアの代名詞としてすっかり市場に定着し、すでに広辞苑にも載っています。その頃から存在していたバックロゴのトレーナーは今の時代にもフィットした定番のアイテムです。
VAN BACK LOGO TRAINER

VAN BACK LOGO TRAINER
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VAN BACK LOGO TRAINER POINT 01
CREW NECK
クルーネック
衿部分のリブは着用を重ねてもヘタりません。また、クルーネックの開き具合も絶妙。今ではクルーネックという名が一般的だが、当時はアイビーネックと呼び、セーターやトレーナーなどのクルーネックアイテムは昔も今も必要不可欠なアイテムです。
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VAN BACK LOGO TRAINER POINT 02
THICK CLOTH
程よく肉厚感のある生地
秋冬はシャツ、
春先はTシャツをインに合わせたい。
インナーを調整する事で通年通して活躍してくれるので、洗濯を繰り返してもヨレないように生地は厚手の物を用いています。 -
VAN BACK LOGO TRAINER POINT 03
FABRIC with
RICH TEXTURE風合い豊かな生地
程よい厚みのスウエット生地は着込むごとに風合いが増し、経年変化を楽しめます。厚手に編み上げた生地で、洗濯を繰り返してもヘタリません。
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VAN BACK LOGO TRAINER POINT 04
SEAMLESS
脇に縫い目のでない丸胴仕様
丸い筒状に編んでいく丸胴と呼ばれる作りです。編み上げるサイズごとに筒の直径を変えるため時間をかけて1つ1つ編み上げます。1つの筒に編み上げるため縫製によるねじれが出ません。
また、脇の縫い目がないため肌に当たるストレスも少なく着心地も抜群です。 -
VAN BACK LOGO TRAINER POINT 05
MATERIAL
温かみのある裏毛素材
日本に数台しかない編み機を使い、膨らみと温かみのある裏毛素材に仕上げております。適度な保温性と吸湿性があり、動きやすく暖かい素材です。
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VAN BACK LOGO TRAINER POINT 06
BACK LOGO
変わらないバックロゴ
プリントからアップリ刺繍に変わるなどアップデートしていますが、元のデザインは変わらずアーチのロゴを背中にあしらったデザイン。
当時は企業名を大きく入れた服は抵抗がありましたが、今では定番に。